栗林育英学術財団について

栗林元二郎 初代理事長

 北海道開拓の功労者であり、農業教育を担う八紘学園(札幌市)を創設した栗林元二郎氏(1896~1977)は、旧月寒学院の継承財産などを基本財産として、当時の北海道知事・町村金五氏をはじめ各界の方々のご協力、ご賛同を得て、日本を担う人材の育成を目的とした財団法人を発起しました。

 昭和40年に文部省の認可を得て「財団法人栗林育英学術財団」が発足し、初代理事長には栗林氏が就任しました。爾来、経済的な困難を抱えている学生への返済を要しない奨学金の給付、農学研究に対する研究費の助成、農業高校等の学校教育に関する経費助成などを行ってまいりました。

 その後、新公益法人制度により主務官庁が北海道となり、平成23年からは「公益財団法人栗林育英学術財団」として、引き続き農業分野などにおける人材創出に幾ばくかの貢献をすべく取り組んでいます。

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